野菜料理教室Green table 〜おいしい野菜と料理の空間〜

NHKゆうどきネットワーク

1月30日(火)のNHK総合「ゆうどきネットワーク」
〜寒さがおいしさの秘密!大根食べつくし〜特集で
取材を受けました。

大根を50℃漬けする方法を披露したほか、
50℃漬けするメリットを紹介しました。

NHK50度漬け新田画面

大根は、店頭で1/2あるいは1/3に
カットして売られることが多いと
思いますが、皆さんはどちらを購入なさいますか?

私はスーパーや青果店でよく観察しているのですが、
店舗によって違いは多少あるものの、
皆さん、上部や真ん中の部分を好まれるようで
下部(尻尾のほう)が残っている場合が
結構あります。

大根の下部(尻尾の方)は一般的に
辛みが強く、大根おろしなどに向くといわれています。

同じ価格なら上部や真ん中のほうが使い勝手が
よいからでしょうか。

当日はカットされてしまったシーンなのですが、
実際に、50℃漬けした大根と普通の大根と
同じ下部でつくった大根おろしを食べ比べて
いただきました。
大根は50℃漬けすると、辛みが和らぐと同時に
雑味がとれて、まろやかになります。

同様に、大根とせりの千切りサラダでも食べ比べしました。
千切りは、堅めの部位なので、輪切りにしてから千切りして
せりと混ぜて、ごま油と塩のみで和えたナムル風サラダ
です。
シャキシャキ感が出て、甘味もあり、食べやすく美味しい
サラダになりました。
(せりは生でも食せます。大根もせりも解毒力があり
 この組み合わせはおすすめ)

大根とせりのナムル風サラダ

このように、大根の尻尾の部分でもサラダにできたり、
活用範囲がひろがる50℃漬けは、
無駄なく、おいしく野菜を食べられる
方法のひとつだといえます。

もちろん、50℃漬けすることによって、
保存性もよくなります。


50℃漬けの方法ですが、
大根を50℃(48〜52℃)に
約30分漬けます。
途中温度が下がったらさし湯をします。

是非お試しください。

投稿日時: 2013年02月04日 22:23