野菜料理教室Green table 〜おいしい野菜と料理の空間〜

FOODEX JAPAN にて講演

さる3月1日(月)に
幕張メッセで開かれていた
『FOODEX JAPAN 2011』
にて講演をさせていただきました。

会場様子

今回は、
『トマトの世界 世界のトマト』という
テーマで、日本野菜ソムリエ協会講師として、
同じく講師をされている
中村敏樹先生とご一緒に
お話&デモンストレーションを
させていただきました。

中村新田 講演


中村先生からは
世界と日本のトマト動向について、
また生産方法などの話があり、

中村トマトをもって話す

途中から、ご一緒に、かけあいながら、
赤系トマト、ピンク系トマトの
特長や方向性について話をしました。

講演新田説明

また、私は、
トマトの食味、うまみ、
おいしさと栄養性や機能性を引き出した
食べ方の提案方法や
これからの日本のトマトの食べ方の
有望性について話をさせていただき
ました。

まとめとして、

*ピンク系トマトの完熟品の訴求
*赤系トマトの活用法の拡充
*規格外品や可食部のムダのない
 有効活用

が、トマトのおいしさを広め、
中食・外食においても効率よい
使い勝手のよさや、差別化に
つながるのではないかという
ことを、講演の最後に
二人からのメッセージとして
お伝えしました。

実際に、赤系・ピンク系トマトを
同じように加熱調理したものを
お見せして、会場のみなさまにも
テイスティングも
行っていただきました。

新田

講演新田パネル

まだまだ生食傾向が強い
日本ですが、国内でも
赤系トマトの生産も増えてきて
いるので、
トマトの使い方が用途や品種によって
もっと広がっていってほしいと
思っています。
世界の中の日本ということを
考えても、海外からきた外国人が
日本のトマトのよさや
日本らしいトマトの世界を
感じられるような
『日本のトマトメニュー』が
登場してもいいのではと
考えています。

今回は、そんなことを表現して、
日本の伝統的な発酵調味料である、
味噌や醤油を使った『トマト丼』を
デモンストレーションをしながら
ご紹介して、
会場のみなさまにも試食していただきました。

シンプルそうなのですが、
トマトの風味を消さないで
おいしい味を出すのに
味噌の種類や配合などに苦心しました。

デモ新田フライパン

トマト丼

かけあいながら講演を行ったのは
実は初めてでして、
(パネルディスカッションとも
まったく違いますね)
どうなることやら・・・と
心配いたしましたが、
無事に終わりホッとしています。

終演後ディスプレー
終演後に会場にディスプレー

このような機会をいただいた
関係者の皆さまに、
この場をお借りして
厚く御礼申し上げます。

投稿日時: 2011年03月05日 09:37